2008.06/02(Mon)
君と恋愛、海の色。27 (18禁)
#27 ※18禁
単純に忙しかったこともあるし、それになにより、閉店が近づくにつれて、おかしいくらいにドキドキしてきて、石富は何年かぶりにミスをしてしまった。
といっても、単純なオーダーミスだったので、幸い大事には至らなかったのだが、めずらしい、とみんなに心配されてしまった。
――明後日は休みだから、明日、いっぱいセックスしような。
昨夜、はっきりと言葉にして誘ったのは、石富自身だ。それなのに、自ら言った言葉のせいで、まさか自分がここまで緊張を覚えるとは思っていなくて、情けないし、それになんだか、妙に恥ずかしい。
秋家と付き合うようになってから、セックスはほとんど毎日のようにしていた。翌日が仕事の時は、最後までしない日も、何もしない日もあったけれど、それでも2日以上空いたことは、一度もない。
だから、仕事中に秋家とのセックスを意識して緊張するなんてことは、付き合い始めの頃に少しあっただけで、徐々にそれが日常化するにつれて、特別な行為であるという認識が薄れていったのか、仕事中にまで意識することはなくなっていった。
それが一矢の出現で、初めて6日間も触れ合えない日々を過ごし、秋家とセックスすることがどんなに大切で特別なのか、強く思い知らされた。そんな、いつも以上に意識した状態で、しかも昨夜はっきりと、『明日はする』と宣言してしまい、それがさらに、緊張を深くさせている。
楽しみにしとけ、などと偉そうなことを言ってしまったが、そんな余裕は、ない。
秋家の姿が目に映るたびに、思春期か、とつっこみたくなるほど、ドキドキする。
(どこのガキだ、俺は……)
そして夜の9時半を回り、晴希が『お疲れ様でした』と裏口から出て行って、店内に秋家と2人だけになった。作業が終わって、帰ろうか、と声をかけてきた秋家の顔はうっすら赤く、彼もまた、緊張しているのだと知れた。
石富が先に歩き、家への階段を上る。玄関に入って秋家が鍵を閉めると、待ち構えていたように、どちらともなく抱き合った。そのまま噛み付くようにくちづけると、秋家も舌を出して、それに応える。
「んっ、んふ……」
口の中を舐めあうように、唾液を垂らしながらする深いくちづけは、昨日と一昨日、可愛く交わしたキスとは違い、これは、セックスの一部だ。舌を絡め、歯列をなぞり、苦しそうに漏らす息すらも吸い取ろうとする。糸が引くほど長くくちづけた後、石富が唇を離すと、秋家はとろけた目で石富を見上げ、もっと、とせがむ。無意識にだろうが、それが恐ろしく艶冶で、たまらなく興奮した。
もう一度くちづけて、ねっとりと口中をねぶった後、石富の服を掴んで胸にもたれかかっている秋家に、急くように訊ねる。
「風呂は、どうする?」
「……うん、入る」
「じゃ、一緒に行くか。俺も、におうだろ?」
一日中厨房にいれば、やはりどうしても料理のにおいが沁みつく。衣服だけではなく、体や髪にもついてしまっているので、風呂に入らなけれそれらは取れない。だが秋家は、そんな石富のコックコートにもたれかかり、すんと鼻を鳴らしてから、蠱惑的な目でうっとりと見上げてくる。
「におう、けど、なんか剣二が、おいしそう」
ふふ、と小さく微笑まれて、ぞくりと背中が欲に震えた。
本当に、たちが悪い。
これが故意でなく、素であるから余計に恐ろしいのだ。秋家は意識せずに、石富を淫らに惑わせる。自分がどれほど男の心を乱しているのか、この恋人には少し、わかってもらった方がいいのかもしれない。
「お前ホント、自覚なし?やばいから、そういう顔、やめなさい」
「え、なにそれ……んっ……」
強引に唇をふさぎ、抱きかかえるようにしてバスルームまで連れて行く。秋家の服を脱がせ、自分も乱暴に来ているものを脱ぎ捨てると、浴室に入ってまたキスをした。シャワーを出して、お互いの体を温かな湯で流しながらも、しつこいくらいキスばかりくり返す。
シャワーを止めて、濡れた長い髪をかき上げていたら、秋家が石富の前に膝をついてしゃがみ、赤い顔をして見上げてきた。
「させて、剣二」
「え、なお……んっ……」
ほぼ勃ち上がっていた石富の性器を、秋家は小さな口に銜える。全てはおさまりきらないようで、亀頭の部分だけが温かい粘膜で包まれ、舌で尿道のあたりをちろちろと舐められる。気持ちが良くて、秋家の頭を手で掴み、押し付けるようにしながら、性器をしゃぶるその顔を、じっと眺めた。
秋家は、オーラルが好きだった。上手といってもいいくらいのそれに、石富は最初、不快になった。それは単純に、こんなにうまくなるくらい経験があるのかという、過去の恋人に向けての嫉妬だったが、そのうち、うまい理由は、なにも経験値からきているわけではないということに、気がついた。
石富も経験上、本当にフェラチオが上手い女というのを知っている。そういう、技術的な上手さとは違うということに、こうして顔を見ていて、気付かされた。
秋家はただ、一生懸命してくれているだけなのだ。
よく注意してみると、舌使いは決して巧みなわけではないし、時々石富の表情を窺うように、上目でちらちら見つめてくる。『気持ちいい?』『うまくできてる?』『下手じゃない?』そう、いつも石富に聞いてきて、気持ちいいよ、と答えてやると、ホッとしたような顔をする。
石富を、気持ちよくさせてくれるために、秋家はがんばってくれる。男性経験は、悔しいけれど多いのだろうと思う。だが少なくとも、口で相手にしてあげる行為には、慣れていない。
秋家を『上手』だと感じるのは、その一生懸命さと、そして石富自身が、誰にされるより、秋家にされることを気持ちいいと思うからで、それはつまり、全て心の問題なのだ。
「なお、うまいよ……」
石富がそう言うと、性器を手で支え、陰茎体に横から舌を這わせていた秋家は、ちらりと石富に視線を上げ、恥ずかしそうに微笑んだ。その笑顔に、ぴくんと石富の性器がさらに張りつめ、秋家が『あ』と小さく声を上げた。
「わりぃ……」
「どうして?嬉しい……」
嬉しいと言いながら、秋家は右手で根元を掴み、先端を口の中に含ませた。根元を手で擦りながら、それに合わせて顔を前後させ、唇で性器を愛撫される。舌が亀頭に当たり、その温かさにくらくらと、酔いそうになる。
「くっ……ん……」
石富は首を仰け反らせ、天井に目を向けた。すぐにきそうな絶頂に意識を集中させ、秋家の頭を掴む手に自然と力がこもる。
でる、と思った瞬間、わかっていたかのように、秋家が先端をちゅるっと吸い上げた。
「うっ、くぅっ……」
軽い呻き声を上げて、石富は秋家の口の中に性を放った。ぴくっぴくっと小刻みに何度か性器を震わせると、秋家はそれを、全て口内に受けた。目を閉じて、出しきった後の先端を舌でぺろりと舐め取り、こくっとそれを嚥下させた秋家は、欲にとろけた表情で石富を見上げ、艶めかしく言った。
「……濃い、ね」
「……そりゃ、1週間、出してねーし……」
「ふふ、そうだね」
ゾッとするほど美しいその顔に、石富は、恐怖にも似た興奮を覚える。
秋家は、時々こうして、積極的になる。誘うのはいつも石富の方だが、本当に時々、石富の方が翻弄されるくらい、秋家が『すごくなる』時がある。
先にイかされて、上に乗られて、婀娜に甘く微笑みながら腰を振り、冷たい唇で石富にくちづけるのだ。
そのスイッチが一体なんなのか、どこにあるのかはわからないけれど、密かに石富は、ふと訪れるその時を、楽しみにしていたりする。
だが基本的には、自分が秋家を好きにしたいと思っている。あまり体力のない秋家が、感じすぎて射精しすぎて、快感がいっそつらい、とぐったりとなるくらいまで抱きたおして、その横たわる体にさらに愛撫を加えるのが楽しいと思うような、少々サディスティックとも思える嗜好も、秋家と付き合うようになって知った自分の一面だった。
それでも時々、こうして受身になって秋家の好きにさせて、その一生懸命な姿にいつもと違う興奮を覚えることも、石富は好きだった。どうやら今日はスイッチが入ったようなので、このままこのいやらしい恋人の、言う通りにしてみようと思う。
秋家は目をうっとりと閉じて、石富の引き締まった腹筋に額を擦り付け、何度もキスをしている。左手は石富の右手を握りしめ、反対の手は、一度出しても萎えきっていない石富の性器を、愛おしそうに撫でている。唇を性毛の辺りに寄せて、それからもう一度、右手で撫でていた性器を口に含んだ。
だが石富は、ぴちゃぴちゃと音をたててしゃぶる秋家の腰が、もぞもぞと揺れているのに気付き、つないでいる手をぐいっと引っ張った。銜えられていた自分の性器を秋家の口から離し、腕を引いて立たせると、秋家の股間に目をやる。石富のものより一回りほど小ぶりなそれは、もう完全に上を向いていて、ぴくぴくと揺れていた。
秋家は恥ずかしそうに俯き、つないでいる手を離そうとするが、石富はその手を引いて抱き寄せ、耳元で、わざと低い声を出す。
「……なおのそれ、舐めていい?」
秋家はぶるっと体を震わせた後、たまらない、ととろけきった目で石富を見上げて、赤くなった顔でこくんと頷いた。
【More・・・】
翌日の仕事は、いろんな意味で大変だった。単純に忙しかったこともあるし、それになにより、閉店が近づくにつれて、おかしいくらいにドキドキしてきて、石富は何年かぶりにミスをしてしまった。
といっても、単純なオーダーミスだったので、幸い大事には至らなかったのだが、めずらしい、とみんなに心配されてしまった。
――明後日は休みだから、明日、いっぱいセックスしような。
昨夜、はっきりと言葉にして誘ったのは、石富自身だ。それなのに、自ら言った言葉のせいで、まさか自分がここまで緊張を覚えるとは思っていなくて、情けないし、それになんだか、妙に恥ずかしい。
秋家と付き合うようになってから、セックスはほとんど毎日のようにしていた。翌日が仕事の時は、最後までしない日も、何もしない日もあったけれど、それでも2日以上空いたことは、一度もない。
だから、仕事中に秋家とのセックスを意識して緊張するなんてことは、付き合い始めの頃に少しあっただけで、徐々にそれが日常化するにつれて、特別な行為であるという認識が薄れていったのか、仕事中にまで意識することはなくなっていった。
それが一矢の出現で、初めて6日間も触れ合えない日々を過ごし、秋家とセックスすることがどんなに大切で特別なのか、強く思い知らされた。そんな、いつも以上に意識した状態で、しかも昨夜はっきりと、『明日はする』と宣言してしまい、それがさらに、緊張を深くさせている。
楽しみにしとけ、などと偉そうなことを言ってしまったが、そんな余裕は、ない。
秋家の姿が目に映るたびに、思春期か、とつっこみたくなるほど、ドキドキする。
(どこのガキだ、俺は……)
そして夜の9時半を回り、晴希が『お疲れ様でした』と裏口から出て行って、店内に秋家と2人だけになった。作業が終わって、帰ろうか、と声をかけてきた秋家の顔はうっすら赤く、彼もまた、緊張しているのだと知れた。
石富が先に歩き、家への階段を上る。玄関に入って秋家が鍵を閉めると、待ち構えていたように、どちらともなく抱き合った。そのまま噛み付くようにくちづけると、秋家も舌を出して、それに応える。
「んっ、んふ……」
口の中を舐めあうように、唾液を垂らしながらする深いくちづけは、昨日と一昨日、可愛く交わしたキスとは違い、これは、セックスの一部だ。舌を絡め、歯列をなぞり、苦しそうに漏らす息すらも吸い取ろうとする。糸が引くほど長くくちづけた後、石富が唇を離すと、秋家はとろけた目で石富を見上げ、もっと、とせがむ。無意識にだろうが、それが恐ろしく艶冶で、たまらなく興奮した。
もう一度くちづけて、ねっとりと口中をねぶった後、石富の服を掴んで胸にもたれかかっている秋家に、急くように訊ねる。
「風呂は、どうする?」
「……うん、入る」
「じゃ、一緒に行くか。俺も、におうだろ?」
一日中厨房にいれば、やはりどうしても料理のにおいが沁みつく。衣服だけではなく、体や髪にもついてしまっているので、風呂に入らなけれそれらは取れない。だが秋家は、そんな石富のコックコートにもたれかかり、すんと鼻を鳴らしてから、蠱惑的な目でうっとりと見上げてくる。
「におう、けど、なんか剣二が、おいしそう」
ふふ、と小さく微笑まれて、ぞくりと背中が欲に震えた。
本当に、たちが悪い。
これが故意でなく、素であるから余計に恐ろしいのだ。秋家は意識せずに、石富を淫らに惑わせる。自分がどれほど男の心を乱しているのか、この恋人には少し、わかってもらった方がいいのかもしれない。
「お前ホント、自覚なし?やばいから、そういう顔、やめなさい」
「え、なにそれ……んっ……」
強引に唇をふさぎ、抱きかかえるようにしてバスルームまで連れて行く。秋家の服を脱がせ、自分も乱暴に来ているものを脱ぎ捨てると、浴室に入ってまたキスをした。シャワーを出して、お互いの体を温かな湯で流しながらも、しつこいくらいキスばかりくり返す。
シャワーを止めて、濡れた長い髪をかき上げていたら、秋家が石富の前に膝をついてしゃがみ、赤い顔をして見上げてきた。
「させて、剣二」
「え、なお……んっ……」
ほぼ勃ち上がっていた石富の性器を、秋家は小さな口に銜える。全てはおさまりきらないようで、亀頭の部分だけが温かい粘膜で包まれ、舌で尿道のあたりをちろちろと舐められる。気持ちが良くて、秋家の頭を手で掴み、押し付けるようにしながら、性器をしゃぶるその顔を、じっと眺めた。
秋家は、オーラルが好きだった。上手といってもいいくらいのそれに、石富は最初、不快になった。それは単純に、こんなにうまくなるくらい経験があるのかという、過去の恋人に向けての嫉妬だったが、そのうち、うまい理由は、なにも経験値からきているわけではないということに、気がついた。
石富も経験上、本当にフェラチオが上手い女というのを知っている。そういう、技術的な上手さとは違うということに、こうして顔を見ていて、気付かされた。
秋家はただ、一生懸命してくれているだけなのだ。
よく注意してみると、舌使いは決して巧みなわけではないし、時々石富の表情を窺うように、上目でちらちら見つめてくる。『気持ちいい?』『うまくできてる?』『下手じゃない?』そう、いつも石富に聞いてきて、気持ちいいよ、と答えてやると、ホッとしたような顔をする。
石富を、気持ちよくさせてくれるために、秋家はがんばってくれる。男性経験は、悔しいけれど多いのだろうと思う。だが少なくとも、口で相手にしてあげる行為には、慣れていない。
秋家を『上手』だと感じるのは、その一生懸命さと、そして石富自身が、誰にされるより、秋家にされることを気持ちいいと思うからで、それはつまり、全て心の問題なのだ。
「なお、うまいよ……」
石富がそう言うと、性器を手で支え、陰茎体に横から舌を這わせていた秋家は、ちらりと石富に視線を上げ、恥ずかしそうに微笑んだ。その笑顔に、ぴくんと石富の性器がさらに張りつめ、秋家が『あ』と小さく声を上げた。
「わりぃ……」
「どうして?嬉しい……」
嬉しいと言いながら、秋家は右手で根元を掴み、先端を口の中に含ませた。根元を手で擦りながら、それに合わせて顔を前後させ、唇で性器を愛撫される。舌が亀頭に当たり、その温かさにくらくらと、酔いそうになる。
「くっ……ん……」
石富は首を仰け反らせ、天井に目を向けた。すぐにきそうな絶頂に意識を集中させ、秋家の頭を掴む手に自然と力がこもる。
でる、と思った瞬間、わかっていたかのように、秋家が先端をちゅるっと吸い上げた。
「うっ、くぅっ……」
軽い呻き声を上げて、石富は秋家の口の中に性を放った。ぴくっぴくっと小刻みに何度か性器を震わせると、秋家はそれを、全て口内に受けた。目を閉じて、出しきった後の先端を舌でぺろりと舐め取り、こくっとそれを嚥下させた秋家は、欲にとろけた表情で石富を見上げ、艶めかしく言った。
「……濃い、ね」
「……そりゃ、1週間、出してねーし……」
「ふふ、そうだね」
ゾッとするほど美しいその顔に、石富は、恐怖にも似た興奮を覚える。
秋家は、時々こうして、積極的になる。誘うのはいつも石富の方だが、本当に時々、石富の方が翻弄されるくらい、秋家が『すごくなる』時がある。
先にイかされて、上に乗られて、婀娜に甘く微笑みながら腰を振り、冷たい唇で石富にくちづけるのだ。
そのスイッチが一体なんなのか、どこにあるのかはわからないけれど、密かに石富は、ふと訪れるその時を、楽しみにしていたりする。
だが基本的には、自分が秋家を好きにしたいと思っている。あまり体力のない秋家が、感じすぎて射精しすぎて、快感がいっそつらい、とぐったりとなるくらいまで抱きたおして、その横たわる体にさらに愛撫を加えるのが楽しいと思うような、少々サディスティックとも思える嗜好も、秋家と付き合うようになって知った自分の一面だった。
それでも時々、こうして受身になって秋家の好きにさせて、その一生懸命な姿にいつもと違う興奮を覚えることも、石富は好きだった。どうやら今日はスイッチが入ったようなので、このままこのいやらしい恋人の、言う通りにしてみようと思う。
秋家は目をうっとりと閉じて、石富の引き締まった腹筋に額を擦り付け、何度もキスをしている。左手は石富の右手を握りしめ、反対の手は、一度出しても萎えきっていない石富の性器を、愛おしそうに撫でている。唇を性毛の辺りに寄せて、それからもう一度、右手で撫でていた性器を口に含んだ。
だが石富は、ぴちゃぴちゃと音をたててしゃぶる秋家の腰が、もぞもぞと揺れているのに気付き、つないでいる手をぐいっと引っ張った。銜えられていた自分の性器を秋家の口から離し、腕を引いて立たせると、秋家の股間に目をやる。石富のものより一回りほど小ぶりなそれは、もう完全に上を向いていて、ぴくぴくと揺れていた。
秋家は恥ずかしそうに俯き、つないでいる手を離そうとするが、石富はその手を引いて抱き寄せ、耳元で、わざと低い声を出す。
「……なおのそれ、舐めていい?」
秋家はぶるっと体を震わせた後、たまらない、ととろけきった目で石富を見上げて、赤くなった顔でこくんと頷いた。
| BLOGTOP |





